ニュース&記者コラム

【岡崎兼治 打鐘日記】安彦 地脚発揮だ(4R)

 【別府4R】A級戦を盛り上げる121期の安彦統賀と東矢圭吾が順当に1着発進。ともに大学時代(安彦=日体大、東矢=中央大)で実績を残した好素材だ。準決のメンバーを見渡した2人は「力を出し切りたい」とお互いが全力投球を誓った。城戸―増原が手ごわい3Rの東矢の攻め方が見もの。

 一方、4Rを戦う安彦は仁藤と魚屋が当面の敵。「初めて走った別府は軽かったし、走りやすかった」と笑顔。強地脚で売る安彦がラストの直線を持ちこたえる。❸❹❼、❷❸❹BOX。

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