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【川崎FⅡ最終日11R】久米 再度大物食いで初Vへ

 <11R>新鋭レーサーの久米詩(20=静岡)が川崎2日目6Rで大本命の長沢彩を撃破。前走の伊東初日は奥井迪を破っており、今回もガールズの実力者に土をつけた。まくりで押し切る会心の1勝を手にした久米は「最終ホーム過ぎで2番手だったので思い切って行こうと思った。まくりの練習もしているので、それが生きましたね」。検車場では男子選手にもほめられ、キュートな笑顔を振りまいた。
 
 父はS級で活躍した康徳(京都・70期=引退)。現在は競輪選手養成所で教官を務めている。父親譲りの競走センスを秘める20歳は「決勝は大外枠になってしまったが、取れた位置から自力を出したい」。再度の大物食いで初Vをゲットできるか。