<小田原9R>地元の佐々木龍がパーキンスに付け切った。初日10R、打鐘から仕掛けた強力外国人を懸命に追走してワンツーを決めた。人の番手を回るのは2回目だったが「オッズを見て硬くなった。自力より番手の方が難しい。本当にいい勉強になったし、父親(龍也さん=引退)の凄さが分かった」と安どの表情を浮かべた。
準決勝(9R)はドミトリエフとも、南関の染谷とも別線で自力勝負を選択。7月宇都宮で連係した三宅、さらに松尾から前を任され「(初日で)肩の荷が下りたと思う。3車になったので頑張らないと」と意気込んだ。
【小田原FI2日目】佐々木 準決9Rは自力
2019/9/18