初日のガールズ予選1・7Rに登場する日野未来が今年2度目の前橋参戦で雪辱を誓った。前回(5月4~6日)は⑦⑦⑦。小林優香、梶田舞、鈴木美教ら強豪が顔をそろえたシリーズではあったが「一般戦だった最終日はともかく、初日、2日目は後方7番手に置かれて7着。何もできなかったのが悔しい」と振り返る。今回は「位置取りを重視して前々から自在に攻める。前回みたいにならないように」と気合の表情だ。ホームバンクの奈良は33バンクで「33バンク自体は好きなので前橋でもいい結果を出せるように」と話していた。
【前橋FI初日7R】日野 前回の雪辱誓う
2019/12/25