JKAは1月16日、日本競輪選手養成所(静岡県伊豆市)第119回(男子)、第120回(女子)の合格者を発表。男子71人、女子22人が合格した。
吉田哲也氏(茨城=引退)を父に持つ有希(ゆうき、18)がともにS級で活躍する兄・拓矢、昌司に続くデビューを目指す。
また、石塚正浩氏(和歌山=引退)を父に持つ慶一郎(けいいちろう、18)も現S級1班の兄・輪太郎に続き選手を目指す。ほか、現在S級で活躍する佐藤康紀(青森)を父に持つ啓斗(ひろと、23)らが合格した。
入所式は5月14日を予定している。