静岡初日7R(A級特予選)は菅田和宏(36=宮城)が目の覚めるようなまくりで快勝した。打鐘で7番手に置かれたものの、最終1角過ぎからスパートし、段違いのスピードで前団をのみ込んだ。初日最速の上がりタイム(11秒4)をマークし、北日本勢のライン独占に貢献。「ここに来る前の練習の感じが凄く良くて…。いいところを見せられましたね」と抜群の手応えを示した。
2日目9R(A級準決勝)は大矢崇弘、桜井学と強力な機動型が顔をそろえる激戦区だが、真っ向勝負で決勝切符をつかみ取る。
静岡初日7R(A級特予選)は菅田和宏(36=宮城)が目の覚めるようなまくりで快勝した。打鐘で7番手に置かれたものの、最終1角過ぎからスパートし、段違いのスピードで前団をのみ込んだ。初日最速の上がりタイム(11秒4)をマークし、北日本勢のライン独占に貢献。「ここに来る前の練習の感じが凄く良くて…。いいところを見せられましたね」と抜群の手応えを示した。
2日目9R(A級準決勝)は大矢崇弘、桜井学と強力な機動型が顔をそろえる激戦区だが、真っ向勝負で決勝切符をつかみ取る。