中部の大砲・永井清史は予選メインの10Rに登場。直前の京王閣では準決勝で7着敗退。最終日は打鐘すぎ先行で別線完封の圧勝劇で締めくくったものの、ゴール後に後続勢の落車に巻き込まれるアクシデント。「次の日が地区プロ(四日市)だったので、むち打ちの痛みを我慢して走りました」と痛々しいエピソードを語る。豊橋は27年2月以来。リニューアルしてからは初となるが、25年6月には竹内雄作の番手からVの実績。強気の攻めでファンの支持に応えてみせる。
【豊橋FI初日10R】永井 人気に応える
2018/11/28