12Ｒ　新田―郡司―和田―清水―小倉―古性―稲川―鈴木―杉森で周回。赤板で古性―稲川が上昇。これに清水―小倉が続く。鈴木―杉森で先頭に立つと、打鐘から郡司―和田が巻き返す。すかさす単騎の新田が郡司を叩く。最終Ｈ８番手から清水が仕掛け新田と踏み合いに。最終４角、郡司が小倉をどかして踏むと、和田が中を伸び１着。２着は郡司、３着は新田を乗り越えた清水。
 

 
　１Ｒ　木村―北村―川口―近藤―水谷―松坂―藤田―千沢。赤板過ぎ松坂―藤田―千沢で川口にふたをしながら先制。最終２角４番手から木村が捲る。北村は藤田が止める。２着は外伸びた川口。
 
　２Ｒ　荻原―高橋―伊藤―渡部―小川―三好―柴田―内田。赤板から三好、伊藤ラインと斬り合い。最終Ｈ７番手から荻原―高橋で巻き返すと渡部がブロック。内を突いた三好を渡部がＧ前かわす。
 
　３Ｒ　染谷―嶋津―高木―松尾―西川―坂本―菅田―大槻。赤板で菅田―大槻、その上を松尾ライン。打鐘手前から染谷―嶋津で松尾を叩き先行。すかさず菅田―大槻で巻き返す。Ｇ前、大槻が差し切る。
 
　４Ｒ　大石―桐山―真原―吉本―坂本―北野―岡本―竹田。赤板で北野ラインが上昇。打鐘手前で吉本―坂本で先行態勢。最終Ｈ手前から大石―桐山でカマす。吉本が自らブロックし大石を合わせ押し切る。
 
　５Ｒ　朝倉―木暮―武田―山口―荒井―網谷―佐藤―岡部。赤板で佐藤―岡部、その上を山口ライン。打鐘ですかさず朝倉が叩く。最終Ｈ7番手から佐藤捲るも山口と被る。山口は木暮がブロック。木暮Ｇ前差す。
 
　６Ｒ　松坂―萩原―岡本―古屋―杉本―堀―西岡―谷田。赤板で堀ライン、その上を古屋―杉本が上昇し先行態勢。最終Ｂ３番手から堀が捲るも杉本止める。松坂はそのあおりを受ける。杉本が抜け出し１着。
 
　７Ｒ　城戸―三宅―小原―石井―中田―野田―大塚―寺沼―片折。野田―大塚から斬り、寺沼続く。打鐘から石井―中田が先行。最終Ｈ7番手から城戸が巻き返すも不発。最終Ｂ３番手から野田―大塚で捲る。
 
　８Ｒ　畝木―田中―岡崎―中川―舘―小林―中田―佐藤―紺野。赤板から斬り合い打鐘で岡崎が先行態勢。佐藤が４番手に追い上げると、小林は内にもぐり中川をどかす。岡崎後位から小林―中田抜け出す。
 
　９Ｒ　宮本―西田―石丸―兼本―松尾―早坂―小沼―小松崎―竹内。斬り合いから早坂が打鐘先行。すかさず２Ｃから宮本―西田―石丸で叩く。小松崎―竹内がこれに続き捲ってＧ前で宮本を捉える。
 
　10Ｒ　山本―室井―渓―森田―芦沢―飯尾―長尾―山口―疋田。赤板で長尾ラインが上昇。これを森田―芦沢が叩き先行。最終Ｈ７番手から山本が巻き返す。４角で森田が自らブロックし落車発生（押上げ失格）。
 
　11Ｒ　水谷―表原―小川―園田―飯田―鈴木―近藤―栗林。赤板で小川ラインが上昇。打鐘過ぎ空いた内から水谷―表原で先制。小川が３番手確保も園田離れ後位に鈴木―近藤。鈴木に合わせ捲った小川１着。