ニュース&記者コラム

【高松FⅠ最終日12R】鈴木庸 復帰即Vへ

 単騎で挑んだ準決10Rで鈴木庸が2着に入って決勝進出を決めた。打鐘で先行した渡辺ラインの3番手を確保。捲ってきた熊本勢に切り替えて、最終2コーナーから捲りを発動。塚本のブロックを浴びながらも捲り切った。「右鎖骨骨折の後、練習はしてきたんですけどね。反応が自分のイメージよりズレてトルク感がない感じ。脚だけで踏ん張れている」と話す。決勝は道場マークの選択肢もあったが単騎を選択。「自力の決まり手を増やす」と闘志を燃やす。

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