ニュース&記者コラム

【7日~立川GⅢ鳳凰賞典レース】そろそろ新山選手の優勝を見たい

 開設72周年記念GⅢ「鳳凰賞典レース」(7~10日)を控える立川競輪のPR隊が4日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。
 例年は年初開催だが、今年度は初の9月開催。平原康多(埼玉)、守沢太志(秋田)、新山響平(青森)のSS班に加え、オールスター(西武園)でGⅠ初Vを果たした真杉匠(栃木)、3日に記念初Vを飾ったばかりの北井佑季(神奈川)らが激戦を繰り広げる。
 1月の鳳凰賞典レースに足を運んでいるモデルの城戸ひなのは「そろそろ新山選手の優勝を見てみたい。地元の鈴木竜士選手にも頑張っていただきたい」とエールを送った。立川市の太田弘幸・公営競技事業部長は「売り上げ目標は55億円」と力を込めた。
 10日にはKEIRINグランプリ(立川)の出場権を獲得した山口拳矢(岐阜)のトークショーを実施するなどイベントも盛りだくさん。公式YouTubeチャンネルでは8、9日の午後9時から、吉岡稔真氏がゲスト出演する予想番組「本気じゃない競輪TV」を配信する。

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