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「第8回施設整備等協賛競輪 小田原城下町音頭杯(GⅢ)」PR隊が来社

 「第8回施設整備等協賛競輪 小田原城下町音頭杯(GⅢ)」(10月12~15日)を控える小田原競輪のPR隊が6日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問した。

 国際自転車トラック競技支援競輪の後を引き継ぐ形で始まった大会。地元・神奈川は9月に向日町で記念競輪初優勝を果たした北井佑季を筆頭に、松坂洋平、桐山敬太郎ら強力布陣で臨む。長島大介(栃木)が逆転候補で、大森慶一(北海道)、小川真太郎(徳島)らも侮れない存在だ。

 競輪キャスターの鈴木桜花は「小田原の記念は地元か南関の優勝が続いています。北井選手はいいタイミングで出場するので、地元で頑張っていただければ」と期待した。

 14日には佐藤水菜、郡司浩平のトークショーが行われるなどイベントも盛りだくさん。14、15の両日、スペシャルライブで「小田原城下町音頭」を披露する箱根芸者の夢路は「小田原の人たちと一緒に盛り上げていきたい」と意気込んだ。売り上げ目標は48億円。

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