2日目1R、三木健正(25=岡山、125期)は初手から前々に攻める走りで押し切って快勝した。「1、2班戦に上がってから初めての一般戦だったのですごく緊張したけど、結果が出せて本当に良かったです」と安どの表情。
A級2班に特別昇班してからは確実に準決に進んでいた。ところが今節の初日は「作戦通りの走りができなかった」上に車体故障の憂き目に遭い5着。人気に応えることができなかった。
1日できっちり立て直し、防府の33バンクにも慣れてきた。最終日も力を存分に発揮して連勝を成し遂げる。
【防府FⅠスポニチ杯最終日4R】三木 立て直した
2025/3/27