前橋競輪をPRする逆転ペダルのまっすー(左)と編集者マリ
前橋競輪のPR隊が16日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問。23日に開幕する「GⅠ第34回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」の魅力をアピールした。
3連覇を狙う古性優作(大阪)を筆頭に郡司浩平(神奈川)、真杉匠(栃木)、岩本俊介(千葉)らS級S班9人が集結する。
全国の競輪場を巡って、競輪の魅力や面白さを発信するチャンネル「逆転ペダル」に出演している「編集者マリ」と「まっすー」がそれぞれPR。マリは「地元の佐々木悠葵選手に注目しています。7月の弥彦GⅢで、武藤龍生選手を番手に従えて突っ張り切った走りに衝撃を受けました」と話し「まっすー」は「地元の小林泰正選手、恩田淳平選手を推しています」と語った。
今回、前橋競輪×逆転ペダルのコラボ企画「100万円逆転クエスト~前橋親王牌への道~」がハイライトを迎える。25、26日には場内イベントなどに出演予定で、まっすーは「ファンの方に会える機会なので、ダイエットして当日を迎えます」と意気込んだ。