
125期の阿部英斗(21=写真)は今年1月に特別昇級。3月玉野のルーキーチャンピオンを制するなど、素質の片りんを見せたが、いま一歩殻を破れていない印象。「勝ちにこだわらない先行では意味がないが、タテ脚は磨かないとダメ」。
先日小倉で清水裕友らと練習をして「自分の脚がないのが分かりました」と一線級とパワーの違いを実感。予選8Rは機動力で他派をねじ伏せ、年末のヤンググランプリに向け弾みをつけたい。

125期の阿部英斗(21=写真)は今年1月に特別昇級。3月玉野のルーキーチャンピオンを制するなど、素質の片りんを見せたが、いま一歩殻を破れていない印象。「勝ちにこだわらない先行では意味がないが、タテ脚は磨かないとダメ」。
先日小倉で清水裕友らと練習をして「自分の脚がないのが分かりました」と一線級とパワーの違いを実感。予選8Rは機動力で他派をねじ伏せ、年末のヤンググランプリに向け弾みをつけたい。