近畿の並び未定
グランプリ9選手は12月28日に競輪場入り。自転車検査や写真撮影、取材を受けることになる。
今年のライン構成は真杉匠―吉田拓矢の栃茨コンビのみハッキリしており、寺崎浩平、南修二、脇本雄太、古性優作の近畿勢4人は未定。
今回が欠場明けにもなる脇本が「僕自身の体の状態もあって、最終的にはグランプリの前日までには答えを出そうと思っている」と前夜祭で話した。また、阿部拓真も「前検日までに答えを出したい」と19日の時点では熟考中。
地元の郡司浩平と嘉永泰斗は、どうあれ自力戦を決意している。


