
郡司、南のSS班2人をはじめ、好メンバーが集まったけど、残念なのは17人の欠場者が出たこと。負傷による体調不良や点数に事情のあるのは仕方ないけど、追加選手を埋めるのに番組さんも大変だったことでしょう。
落車の多い33バンクなのと競輪祭を控えていることも欠場者が増えた要因だと思う。場所は防府。地区的に見ても今回のGⅢは中四国勢が幅を利かせそうだけど、弟子の(岩谷)拓磨、(中川)聖大、(阿部)英斗にも結果を残してほしい。
何しろ東西の機動力タイプがめじろ押し。防府バンクは早めの仕掛けが必要。一瞬の判断ミスが命取りになる。勝敗のカギを握る自力型の動きをじっくり見ることが大事だ。
初日メインに組まれている12R特選も郡司、太田、松本の動きが車券戦術のポイントになる。本線を形成するのは太田を先頭にまとまる中国ライン。太田がおそらく行く。それもペースで踏める構成だ。番手で勝機をつかむ取鳥。❽=❷と突き抜けの❽=❼を推す。
1番車の郡司がどう攻めるかも焦点になる。太田に飛びつく流れがないとは言えない。❷=❶と渡部が強襲する❷❹が盲点。単騎の南と山口は評価を下げた。GP初出場の可能性を残している松本はもつれる流れになると浮上を果たせる。(スポニチ評論家・吉岡稔真)


