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【稔真チェック】別府GⅢ初日12R 松浦が番手でさばく❸=❶が中心

 3月ウィナーズカップ以来の別府取材。当地はグレードレース前によく合宿を張った。三好林太郎さん(46期=引退)にはバイク誘導などで、すごくお世話になった。今なお食事に誘ってくれるのはありがたい限りだ。冬場の当地最大の特徴は〝風〟。バック向かい風の日がほとんどだけど、冷え込むと鶴見岳の吹き下ろしと別府湾からの吹き上げがバンク内を舞い、ホーム、バックともに向かい風になる日がある。私もその風はさすがにこたえたけど、いい練習になった。

 当地GⅢも73周年を迎えた。例年の通り、いいメンバーが集まった。GPメンバーが次々と欠場する中、松浦はファン、施行サイドの思いに応え参加してくれた。たいしたものだ。松浦は3月の当地ウィナーズカップをV。守沢は一昨年71周年の覇者、新田は13年の63周年を制した。このSS班3人が初日特選で相まみえる。

 その松浦はFⅠ連続Vと脚を上げている佐々木豪を指名。捲り得意の佐々木豪が早めの仕掛けだろう。番手さばく松浦。新田の仕掛けを利す守沢が突っ込んでくる。❸=❶を推す。新田は競輪祭4日目のダイヤモンドレースまで無傷と動きは上々だった。長い距離を踏む気持ちさえあれば守沢との❼=❶だ。ごちゃつけば翼(北津留)の一発が飛び出す。(スポニチ評論家・吉岡稔真)

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