＜松山12Ｒ＞二予Ｂの昨７Ｒは先行態勢から田中に叩かれた佐伯が番手に飛び付く形となり一気の抜け出し。久々の記念準決へ進出した。「先行するつもりでいたが、（田中に）こられてしまって…。田中さんのレースを自分がしないとダメですね。ラインで決められなかったのは反省です」。師匠の西岡（拓朗）と一緒になった一予は無理くり仕掛けて不発。そのために気持ちがやや消極的になった？しかし、直近２場所は連続優出と好調。準決12Ｒは願った通り松浦の前で戦うことになった。「先手は取る」と思い切って仕掛けるだけだ。