無敵の快進撃を続ける児玉を止めるのは同門、姉弟子の小林優だ。全てを懸けて臨んだ東京五輪では思うような結果を残せなかった。それでも、大きな目標に向けてナショナルチームで厳しいトレーニングを積んだことは間違いなくプラスに働いている。「一つの大きなイベント(東京五輪)を終えて、9月から競輪を走り、グランプリの舞台に戻って来られてうれしい。私の中では、今年はまだ〝悔しい〟が残っている。最後にグランプリに優勝して、2021年はいい年だったと思えるようにしたい」と話していた。
【静岡GP11RガールズGP】同門&姉弟子優香が止める
2021/12/28