立川競輪のPR隊が24日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問。来年1月4日から行われる開設74周年記念「鳳凰賞典レース(GⅢ)」の魅力をアピールした。
S級S班の吉田拓矢(茨城)、真杉匠(栃木)、寺崎浩平(福井)、嘉永泰斗(熊本)が参戦予定。地元は河村雅章、高橋築らが迎え撃つ。
キャンペーンガールの近森カナは「地元の鈴木玄人選手に注目しています。新年初のGⅢで、皆さん気合いが入っているはず。その中で、鈴木選手の走りによって関東の準決勝、決勝進出メンバーが決まると思う」と熱く語った。自身は6、7日の「初心者ガイダンスブース」に登場するとあって「私は車券歴5年くらい」と自転車愛を語った。
場内イベントも充実し、増茂るるこキッチンカー(4~7日)、くまだまさしお笑


