
日本競輪選手養成所
JKAは15日、男子選手候補生1名(129回生)が日本競輪選手養成所のサーキットコース訓練中に発生した落車事故により死亡したと発表した。
事故は6日午後2時10分ごろに発生。伊豆の国市内の病院に緊急搬送されて治療を続けたが、13日未明に亡くなった。
JKA木戸寛会長は「お亡くなりになられた候補生のご冥福をお祈りしますとともに、ご遺族の皆さまには心より深くお悔やみ申し上げます。若い尊い命が失われたことは痛恨の極みであります。再びこのような痛ましい事故が起きぬよう、財団を挙げて事故の未然防止に努めてまいります。また、併せて現在在籍中の候補生の心のケアにも努めてまいります」とコメントを発表した。
一方、日本競輪選手養成所の神山雄一郎所長は「深い悲しみに暮れております。常に情熱を持って訓練に励んでいた彼の姿が、今も目に焼き付いて離れません。将来を嘱望されていた若き才能をこのような形で失ったことは、断腸の思いです。日頃、安全第一に訓練を実施してきましたが、このような痛ましい事故が再び起きぬよう、改めて養成所一同努めてまいります」と語った。
なお、129回生と130回生の卒業記念レースは予定通り16、17日に実施される。


