
今季初GⅠに古性、郡司らが集結
豊橋競輪のPR隊が2月13日、大阪市北区のスポニチ編集局を訪れた。今年初のビッグレースで同地では5年ぶりの開催となる。昨年末にKEIRINグランプリを制した古性優作や大会連覇を狙う郡司浩平、脇本雄太らSS8選手をはじめ一線級の選手が参戦しタイトルを争う。
豊橋市産業部競輪事務所の小久保雅司所長は「幅広い層の方に注目していただき、一流選手の白熱したレースを見ていただきたい」と話した。
元ガールズケイリン選手で今大会のアンバサダーを務める鈴木咲香さん=写真=は「この時季の豊橋は風が凄く強いのでどうレースに影響するのか」と選手目線でのポイントを挙げ、続けて「(場内の)レトロな雰囲気も楽しんでほしい」とPRした。
期間中、鬼越トマホークお笑いライブ(22日)や、とにかく明るい安村お笑いライブ(23日)に加えて、最終日24日には地元豊橋市出身の松平健が来場し場内を盛り上げる。売り上げ目標は103億円。