GP枠「残り1」
今年のGⅠを制しKEIRINグランプリ2024(12月30日、静岡)出場権があるのは郡司浩平(全日本選抜)、平原康多(日本選手権)、北井佑季(高松宮記念杯)、古性優作(オールスター、寛仁親王牌)の4人。
大会前から確定だった獲得賞金5位の真杉匠と同6位の清水裕友に加えて、準決勝を終え同7位の新山響平と同8位の脇本雄太に当確ランプがともった。
残る切符はあと一枚で現ボーダーは岩本俊介。仮に準優勝で岩本を上回れるのは松浦悠士のみ。既に出場権を持つ脇本が優勝し、松浦が準Vならば最後の一枚は松浦。脇本が優勝して、松浦以外が準優勝なら岩本が生き残る。
浅井、犬伏、松谷、寺崎、菅田、荒井、村上は優勝あるのみだ。