三谷 大会3連覇へ全身全霊 |
昨年のGP覇者。ただ今年は2月・全日本選抜の2日目優秀「スタールビー賞」で落車。このケガにより1カ月半の戦線離脱を余儀なくされた。
復帰戦となった大垣ウィナーズカップでは❷❽⑨3。続く武雄記念でも❽1④1と決勝進出ならず。不完全燃焼が続いていたが、直前の川崎記念準決勝は、窓場千加頼の番手から深谷知広の巻き返しを封じて1着通過。ジワリとだが、流れを引き戻した。
いまや近畿軍団の中核。ケガ明けの大垣2日目は離れてしまったが、脇本との連係は間違いなく昨年最強だった。大会3連覇へ、全身全霊で挑む。