静岡競輪見どころ |
(6~8日)=S級戦 | ||||||
本社 | 選手名 | 年齢 | 登録 | 班別 | 期別 | 決手 |
◎ | 渡辺 晴智 | 46 | 静岡 | 1 | 73 | 追 |
〇 | 堀内 俊介 | 29 | 神奈川 | 2 | 107 | 逃 |
▲ | 木暮 安由 | 34 | 群馬 | 1 | 92 | 両 |
☆ | 東口 善朋 | 39 | 和歌山 | 1 | 85 | 追 |
△ | 近藤 隆司 | 35 | 千葉 | 1 | 90 | 逃 |
成清 貴之 | 45 | 千葉 | 1 | 73 | 追 | |
北野 武史 | 47 | 石川 | 1 | 78 | 追 | |
野田 源一 | 40 | 福岡 | 1 | 81 | 両 | |
石塚輪太郎 | 25 | 和歌山 | 1 | 105 | 逃 |
地元の実力者・渡辺に期待した。一時の不調から抜け出し復調の兆し。前走の大垣記念で2勝。差し脚に好調時の切れが戻ってきた。南関勢は堀内―渡辺と近藤―成清の千葉コンビで別線を想定したが、先行とまくりを状況に応じて使い分けることができる堀内が好スパートを決めれば番手渡辺に勝機到来。気合が入る地元戦できっちり追い込むとみた。
総合力なら木暮が一枚上。高いレベルで好走しており、グレードレースで存在感を示している。位置取りも巧妙なだけに、中団確保からまくりを決めるとあっさり押し切るシーンも。安定感ある差し脚が魅力の東口は同県の石塚が目標。今年はまだ優勝こそないが、FⅠ戦なら常にV争いを演じており侮れない。