【第156回 山口伊吹(長崎・116期)】
いつもの様に半袖半パンで外へ出た私を襲った強烈な夜風の冷たさ…
秋冬服を何も用意していなかった私は気づけば次の日、服屋さんへ向かっていました。
いや、待ってたなら用意してなさいよという話なのは分かっているんです。
でもね、もしかしたらもう10月になっても11月になっても秋なんてこないんじゃないかと思っていたものですから、、笑
嬉しくてその日は2着買ってしまいましたよ😂
あっ、ここで皆さんが思っている服屋さんと私の言う服屋さんには違いがあるかもしれないので説明しておくと、私服を着ることが月に2、3回しかない私は行くとしたらスカートなどが置いてあるオシャレ着屋さんではなくストリート系やアウトドアブランドがほとんどです🤸♂️
と、私が何を着るかは置いといて…!
一瞬で過ぎ去る秋を全力で体感して過ごしたいなと思った伊吹選手でありました✨
次の担当コラムでは絶対「冬がきました…あんなに夏よ終われと言っていたのにもう既に夏が恋しいです」と言っていると思いますが(笑)この人は年がら年中、前の季節を恋しがってるな〜と思ってスルーしていただけると幸いです😹
そんな 秋秋秋秋 言っている私の生まれは夏
先日こっそり25歳になりました✌🏻🤚🏻
19歳でデビューしてもう6年が経ったんですね…最近は出走表を見ている時に新人選手の年齢を見て驚いています。
20歳の子が同じ世界を経験しているのか、、凄いな、、と思ったりして。自分もそんな時があったんだなと考え更に1人で驚いての繰り返しです😅
変わらず応援してくださっている皆さんのおかげで良い人生を送らせていただいています🌸
いつもありがとうございます☺️
また1年精一杯走り抜こうと思うので25歳の山口伊吹もよろしくお願いいたします!