西岡利起
ルーキー4人は、いずれも今節が当地初出場。得点上位は西岡利起(奈良・125期)と小堀敢太(北海道・125期)の2人だ。西岡は前期のV数3回で小堀は2回。実力は甲乙付けがたく決勝でのパワーバトルに注目が集まる。
佐藤大地
中部の新人は佐藤大地(三重・125期)。昨年7月本デビュー初戦の和歌山でVゲットも、その後は決勝で2着まで。力は上位2人と大きな差はない。積極策で浮上も。もう一人は西村剛(新潟・125期)。優勝はなく決勝進出も本デビュー後、まだ2回。まずは準決までをクリアすることがテーマになる。
追い込み型で点数を持っているのは関東の土屋仁(茨城・84期)と若林耕司(群馬・87期)。北日本の佐藤正吾(宮城・88期)も上昇ムードだ。