A級1・2班戦展望

西田大志
ポイントリーダーとして今場所を引っ張るのが西田大志(34=福岡)だ。S級から降格とはなってしまったが、6月末の久留米GⅢでは準決勝に進むほどの実力者。前回の今期初場所となった小倉では決勝で落車となってしまったが、初日から2着、2着と安定して好走しており、落車の影響がなければ優勝候補の筆頭に挙がる。

筒井裕哉 
増原正人
他の降級組では筒井裕哉(44=兵庫)、増原正人(42=広島)も侮れない。筒井は6月の四日市GⅢ最終日で1着に入るなど、記念でも車券に絡んできた選手。前回の岸和田でも準決勝1着で決勝に進出と、ここに入れば力は上位だ。増原は4月の防府で落車して以降、6月の四日市GⅢのみ走って降級となったが、前回の名古屋でも貫禄の決勝進出。優勝戦線には当たり前のように顔を出してきそうだ。

佐山寛明 
薦田将伍
前期からのA級組で優勝への最有力候補は佐山寛明(37=奈良)だろう。今年の優勝こそ1回にとどまるが、5回の決勝2着は力の証明。最終日には38度目の誕生日を迎えるだけに、自身の優勝で祝いたい。今年初場所となった1月の平塚以来となる優勝を目指す薦田将伍(27=愛媛)も有力選手に挙がる。


