A級1・2班戦展望

滝本幸正
A級に下がった昨年後半から勢いが止まらない滝本幸正(新潟・121期)。7月以降、12月までに4V。今期は3月の時点で前期のV数を上回っている。確かな機動力を武器に、ここも強さを発揮。好機に仕掛けて押し切りへ。
関東連係で荒木貴大(埼玉・115期)が滝本の番手。食らい付いて直線勝負。ゴール前でどこまで迫れるか。
南関の主力は加藤圭一(神奈川・85期)。追い込み型だけに位置が重要。地区の目標がなければ関東勢と東日本でラインを組んで上位争いに。

一守大葵
藤井栄二(兵庫・99期)も自力で強いのは同じ。今期1月にA級に下がって3月までに3V。基本は動く組み立てだが、今シリーズは同県の後輩で先行パワーのある一守大葵(兵庫・127期)が一緒。決勝で連係となれば番手で有利な展開から抜け出しへ。力で踏み上げる滝本を退けるシーンも。
一守は昨年11月にA級2班に特昇し、ここまで6回決勝に進出。前回静岡では3日間逃げて①①❷。1、2班戦での初Vも間近と言えそう。先輩・藤井の前で積極策に徹する。
地元の追い込み型、小林信晴(愛知・83期)は兵庫勢と中近で連係して3番手を固めるか。
捲り強烈な半田誠(熊本・123期)も気になる存在。好位を確保してタイミング良く出ると浮上。今期3回目のVも。
追い込み型で堅実さのある前反祐一郎(広島・81期)も位置と流れ次第で上位へ。同地区の自力型、田上晃也(岡山・115期)が復調してきており目標にできれば心強い。


