A級1、2班戦展望

末広快理
A級は末廣快理(27=兵庫)のパワーが一枚上。今年すでに4V。直前の和歌山はS級特昇がかかっていたが、初日特選で3着し夢は水泡と消えた。だが、かまし、捲りのスピード、末の粘りと強力だ。
その末広と同あっ旋の木村直隆(47=兵庫)がニヤリ。若手のパワーになかなか結果を残せないでいるが、ハンドルさばきは確か。末広―木村の兵庫コンビがワンツーを狙う。
中四国は保田浩輔(26=岡山)がV争いに加わる。保田は決勝常連に成長。3場所前の富山では完全Vを飾るなどパワー勝負ではヒケを取らない。ベテラン近藤修康(54=岡山)が保田マークを食い下がる。
関東勢は鰐淵圭佑(42=群馬)がVの一角を担う。ケレン味のない長谷川飛向(29=東京)の攻め方次第では鰐淵が浮上できる。
格付け2班ながら長野魅切(23=愛媛)の先行力も魅力。4月別府の競輪アドバンスではA級初Vを3連勝で飾っているだけに侮れない1車となる。


