ガールズワールドシリーズ展望


 ガールズケイリンも海外2選手の脚力が抜けている。

 初来日のエレセ・アンドルーズはパリ五輪でケイリン、スプリントを制し2冠を飾っているようにダッシュ力、トップスピード、末脚の粘りといずれもピカイチ。

 長い距離を踏めるアンドルーズが防府33バンクで躍動する。

 マチルド・グロは19年以来、3度目の来日。2年間で10戦し、優勝4回を手にした。

 こちらガールズも男子同様、アンドルーズとグロによる力勝負が有力視される。


 日本勢は前ナショナルチームの梅川風子(35=東京)が奮起する。グランプリに5回出場するなど国内では常にトップの座に君臨。23年にはGⅠ競輪祭女子王座戦を制している。

 国際舞台を数多く経験している梅川が海外2選手に詰め寄る。


 近況、安定した成績を収めている鈴木奈央(29=静岡)もかつてはナショナルチームに所属した。

 海外2選手とは脚力差は歴然ながら勝負は水もの。波乱を呼び込むのはこの鈴木だろう。


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