★ガールズ戦展望

 ガールズケイリンの主役の座は梅川風子が譲らない。23年の競輪祭女子王座戦の優勝ををはじめ、その後のGⅠ戦線でもV候補に挙げられるガールズケイリンきっての実力者だ。今年8月の毎日新聞社杯・女子オールスター競輪(佐世保)でも決勝進出。

 佐藤水菜(神奈川)には及ばなかったものの、準優勝にまとめ賞金ランキングも4位にジャンプアップした。実績、実力、脚力いずれも抜きん出た梅川が一般戦では負けられない。

 対抗格には下条未悠(25=富山)を推す。前々回の川崎では通算20回目の優勝を捲りで決め完全Vを飾っている。先行、捲りを使い分ける下条が格上梅川に対し、どう立ち回るかが見ものだ。

 中島瞳(21=埼玉)、伊沢茉那(29=千葉)の126期コンビが自力を視野に入れ、V戦線をかく乱。

 九州から一発のある村田奈穂(34=熊本)が虎視眈々。地元で気合の入る渡口まりあ(31=山口)も上位進出を目指す。

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