A級1・2班戦展望

 激戦だが勢いでは直近4場所で2Vと上昇気配の菊地圭(宮城・123期)だ。5月平塚は単騎捲り、2場所前の松阪は北の後輩の逃げに乗って番手捲りを決めた。強敵がそろうが流れに乗って力を出し切れば勝てる。前期S級のベテランマーカー・小橋明紀(青森・73期)が食らい付きワンツーへ。


 関東の軸は地元1班の菅谷隆司(東京・96期)。動くことも可能だが組み立ては追い込みが主体。川田真也(埼玉・125期)、山本修平(115期)、吉岡優太(茨城・127期)と頼れる自力型がそろう分だけ有利に運べそうだ。


 南関の自力型で前期S級は加賀山淳(千葉・94期)。約2年ぶりのA級で、ここが今期初戦。追い込みが基本の飯田憲司(静岡・96期)も前期までS級に在籍。4月西武園記念3日目では逃げ切り1着の加賀山と3番手で連係して3着。ここでは番手を回って差し切りを狙う。


 同県、同期の自力型同士で連係が考えられるのは愛知の高野信元と水谷亮太(いずれも125期)。そろって決勝に上がれば力を合わせることに。戦歴は2班の水谷よりも前期2Vを決めている1班の高野が上位。学年が3つ下なら前で自力勝負となるか。


 古賀勝大(和歌山・115期)は今節の得点トップ。S級から下がり、初戦の和歌山では初日特選、準決と1着。だが決勝は接触もあって5着。自ら動くか、愛知の自力型2人と中近での連係も視野に入る。地元戦での悔しさを晴らしたい。


チャレンジ戦展望


スポニチロゴ