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【平成30年優秀選手表彰式】ガールズMVP碧衣「勝ち続けたい」


 競輪の「平成30年優秀選手表彰式」が14日、都内ホテルで彬子女王殿下ご臨席のもと、ファン、関係者ら約600人を集めて盛大に行われた。
 
 ガールズ最優秀選手賞に初めて選出された児玉碧衣(23=福岡)は「昨年はタイトルを2つ獲ることができ、今まで積み上げてきたことが出せて良かった。これからも目標とされる選手として勝ち続けたい」と笑顔を見せた。3月のガールズコレクション(大垣)では、東京五輪を目指し競技に集中する小林優香(25=福岡)と対戦するが、「意識すると良くないので、自分のレースに集中。3月に向けて自信を持って臨みたい」と抱負を語った。
 
 なお、日本選手権(平塚)、高松宮記念杯(岸和田)、グランプリ(静岡)を勝ち最優秀選手賞を受賞した三谷竜生(31=奈良)と、特別敢闘選手賞の清水裕友(24=山口)は先日の全日本選抜(別府)で落車負傷のため欠席。三谷は「賞を頂き大変光栄。ケガで出席できず残念ですが、これからも全力で精進します」とメッセージを出した。三谷と清水はあす16日からの奈良記念も欠場する。
 

優秀選手賞&国際賞
脇本 五輪へ闘志「ケイリンで㊎」

 自転車競技と掛け持ちしながら、優秀選手賞と国際賞を受賞した脇本雄太(29=福井)は「2つ受賞できてうれしい。自分への期待が大きいことを感じる」と喜びをかみしめた。昨年は競輪でオールスターと寛仁親王牌を優勝し、10月にはW杯第1戦(パリ)のケイリンで優勝と大活躍。27日に開幕する世界選手権(ポーランド)では、ケイリンとスプリントに出場する予定。東京五輪に向け重要な大会を前に「練習でしっかり仕上げてきた。ケイリンで金メダルを獲れるように頑張る」と力強く話した。
 

平成30年優秀選手表彰式で記念撮影する(左から)小林、河端、石井寛、児玉、脇本、浅井、山崎

 

◇競輪平成30年表彰選手◇ 選手名 年齢 府県 期別 受賞歴
最優秀選手賞 三谷竜生 31 奈良 101期
優秀選手賞 脇本雄太 29 福井 94期
優秀選手賞 浅井康太 34 三重 90期 4度目
優秀新人選手賞 山崎賢人 26 長崎 111期
特別敢闘選手賞 清水裕友 24 山口 105期
国際賞 河端朋之 34 岡山 95期 2度目
国際賞 脇本雄太 29 福井 94期 2度目
ガールズ最優秀選手賞 児玉碧衣 23 福岡 108期
ガールズ優秀選手賞 石井寛子 33 東京 104期
国際賞 小林優香 25 福岡 106期