最終H8番手から強烈な捲りを放った浮島知稀(22=群馬)だったが、ゴール直前で荒川にかわされタイヤ差の2着となった。「優勝を目指していたので悔しいが、自分の持てる全力のパフォーマンスができたので後悔はない」とすがすがしい表情。テレビで2019年のグランプリをたまたま見て競輪選手を目指した逸材。「先行で関東を代表する強い選手になりたい」とデビュー後の抱負を力強く語った。
【卒業記念レース】浮島 強烈捲りもタイヤ差の2着
2023/3/3
最終H8番手から強烈な捲りを放った浮島知稀(22=群馬)だったが、ゴール直前で荒川にかわされタイヤ差の2着となった。「優勝を目指していたので悔しいが、自分の持てる全力のパフォーマンスができたので後悔はない」とすがすがしい表情。テレビで2019年のグランプリをたまたま見て競輪選手を目指した逸材。「先行で関東を代表する強い選手になりたい」とデビュー後の抱負を力強く語った。