117期の鈴木陸は小田原記念で大活躍。初日と２日目は逃げて３着に入り、準決も主導権を奪うと４着。惜しくも決勝進出はかなわなかったが成績以上に目立っていた。「感じは良かった。落車で調子を落とし気味のところにまた落車したのが抜けてきた」。
 
 Ｓ級に上がってからはケガの影響で苦戦していたがグッと復調してきた。「富山は初めてだけど33は逃げやすい」。初日の出番は11Ｒ。迷いなく駆けて、ラインで上位独占を決めたい。