ニュース&記者コラム

【松阪FI2日目10R】渡辺一 手応えあり

 初日に原田を捕らえ切れなかった渡辺一は「動作がワンテンポずつ遅れてしまって」と冷静に敗因を分析。「踏み出してからは行けそうな雰囲気はあったし、仕掛けのテンポさえ修正できれば」と悲観することはなく、むしろ手応えをつかんでいる。「初日をポジティブにとらえて。体の感じも上向いている」。走るごとにケガの影響もなくなっている傾向で、復調を示唆している。10Rは自慢のスピードを発揮し優出だ。

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