今回も松岡辰が大暴れだ。GⅢデビューだった昨年4月の武雄記念は13⑨2着と準決勝に進出している。ここまでGⅢは7場所走って、初日は全て2連対している。昨年11月の当地・施設整備協賛GⅢは22①❷着とオール2連対で準V。A級時代にさかのぼっても3回走って2V、着外なしと武雄を得意にしている。岸和田を欠場しての参戦になるが「武雄と久留米でまとまった練習ができた」と手応えあり。「緩んだところで前々に踏んで柔軟に対応したい」。初日の出番は3R。俊敏な走りを披露する。
【武雄GⅢ初日3R】松岡辰 再び輝く
2022/4/23