岸和田市公営競技事業所の船橋恵子次長と河本量平主任、JKA中エリア競技部第7競技実施チームの森田太成副長がコスプレイヤーのうらまる=写真=を伴い4日、大阪市北区のスポニチ編集局を訪れた。
70年目の東西対決となる今節は、5月の松戸ダービーで完全優勝を果たした脇本雄太が中心。新田祐大、三谷竜生らSS勢を筆頭に、誰が脇本を止めるのかが最大の注目だ。
河本主任は「レースはもちろん、予想会やトークショーなど、東西対抗を意識したイベントを多数用意しています。最終日には70回開催ということで、今年70歳を迎える間寛平さんのステージも用意しているので注目してください」とPR。うらまるは「競輪は最後の最後まで勝負が分からないので、予想は難しいけど本当に面白いです。2日目(14日)にコスプレイヤーのえい梨さんと2人で高松宮記念杯限定のオリジナルコスチュームでトークショーをするのでぜひ見に来てください」と来場を呼び掛けた。この他、学天即、ピスタチオのお笑いライブ(15日)、東西対抗ご当地グルメフェスティバル(期間中毎日)などイベントも連日開催される。売り上げ目標は87億円。