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【伊東GⅢ最終日12R】グレーツァー 完全V

第9回国際トラック競技支援競輪で優勝した
マシュー・グレーツァー(右)と
ガールズケイリンインターナショナル2019で優勝した
小林優香
 

 ガールズケイリンインターナショナル2019は小林優香が優勝

 

 ≪外国人ラインで圧倒≫

 

 伊東競輪GⅢ「第9回国際自転車トラック競技支援競輪」は28日、最終日12Rで決勝が行われ、マシュー・グレーツァー(26=オーストラリア)が優勝。優勝賞金295万円を獲得した。

 

 レースは永井―渡辺―小川―小野―ブフリ―グレーツァー―トルーマン―森田―阿久津で周回。残り2周半5番手から森田―阿久津が踏み込んだが、小川が誘導員を下ろし先頭をキープ。赤板前からブフリ―グレーツァー―トルーマンで叩いて主導権。4番手に飛びついたのは小川。森田は6番手、永井8番手。ブフリの掛かりが良く、一列棒状のまま打鐘。鐘4角から森田が巻き返しを図ったが不発。最終4角前からグレーツァー―トルーマンで抜け出しワンツーを決めた。

 

 GⅢ初優勝を完全Vで決めたグレーツァーは「結果的にパーフェクトなレース。勝てて凄くうれしい」とスマイル。賞金の使い道について「ビッグマネー!!こんなにもらったのは初めて。いろいろあるので考えたいね」とちゃめっ気たっぷりだった。

 

 また、9Rで「ガールズケイリンインターナショナル2019」が行われ、小林優香(25=福岡)がまくって優勝。ファンリーセン、グロの外国勢の追撃を振り切り「ゴールした瞬間はホッとした。自分自身に自信がついた」と20年東京五輪に向け弾みをつけた。

 

 ♤マシュー・グレーツァー 1992年8月24日生まれ、豪州・アデレード出身の26歳。16年リオデジャネイロ五輪男子スプリント4位。18年世界選手権(オランダ)男子スプリント優勝。競輪初参戦の18年は14場所41戦36勝、9V。1㍍90、93㌔。

 

 ◆次走予定 優勝したグレーツァーの次走は5月6~8日の岐阜FⅠ。2着・トルーマンは5月22~24日の久留米FⅠ、3着・永井清史は5月6~8日の奈良FⅠ。