<名古屋9R>久米康平は小松島記念決勝で太田竜馬の番手回り。道中で山田英明に絡まれながらもしっかり付け切り、ゴール前は簗田一輝に中を割られながらも3着粘り込み。競輪祭チケットをゲットした。「番手回りのチャンスをもらえたことは本当にありがたい。でも勝ち上がりで課題がたくさん見つかったことも事実。それを一つずつ、つぶしていきたい」。もちろん本職はライン先頭での自力戦。初日9Rは佐藤との二分戦だ。「他地区の選手(上野)が4番手に付いてくれることはなかなかない。いつも以上に頑張る」と気合を入れた。
【名古屋FI初日9R】久米「課題つぶす」
2019/7/16