<11R>地元ホープの植原琢也が初日予選10Rを3番手まくり追い込みで快勝。別線を寄せ付けない走りにも「フォームを変えたからか踏み直しがモタついていた。ウオーミングアップの仕方も悪かった。乗り方をいじります」と修正点を口にした。大宮バンクは昨年7月のチャレンジ以来とあって「直線が長い!これを逃げ切ろうとする黒沢(征治)さんや森田(優弥)は凄いな。俺には無理」と同県同期の名前を挙げて笑った。準決勝11Rは対戦を熱望していた外国人選手が不在。決勝での激突をにらみ、関東ラインでの上位独占を狙う。
【大宮FI2日目11R】地元・植原が快勝
2019/9/3