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【小倉FⅠスポニチ杯決勝】小原 今年初V

 小倉競輪「スポニチ杯」の決勝戦が最終日の26日、11Rで争われ、BSからまくった坂口を追った小原太樹(31=神奈川・95期)が直線鋭く伸ばして快勝。小原マークの内藤が2着に入り神奈川コンビのワンツーが成立。3着には8番手からまくり追い込んだ山崎が入線した。小原の優勝は昨年4月に記念初優勝を飾った川崎以来で今年は初。

 

 レースは小原―内藤が前受け。阿竹が続き番手を塚本と笠松で競り合う。坂口―鈴木―山崎―佐藤が、これに続く。山崎は上昇したが、坂口がイン切り。その上を叩いた阿竹が先行。内をすくった塚本が阿竹を追い笠松が3番手に収まる。4番手BSから坂口がまくる。鈴木が付いていけず坂口を追う形になった小原が直線を突き抜け優勝ゴールを駆け抜けた。

 

 昨年4月、地元の川崎で歓喜の記念初Vを達成した小原は、その後もコンスタントに成績をまとめ、今や立派な110点レーサーの仲間入りを果たした。「郡司をはじめ、神奈川が盛り上がっている。乗り遅れないよう僕も上位で目立てるように頑張りたい」。遅ればせながら今年初V。来月に控えるGⅠ寬仁親王牌(10月11~14日、前橋)の走りが楽しみだ。(岡崎 兼治)