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【伊東GⅢ最終日12R】三谷 記念V締め

 18年MVPの三谷竜生(101期)が19年最後のGⅢ・伊東記念を優勝した。三谷のGⅢ優勝は10月の千葉記念㏌松戸以来5回目。
 
 レースは伊藤―吉村―三谷―村上―渡辺十―原田―池田―渡辺雄―中村で周回。青板から渡辺雄―中村の上昇に原田―池田が続く。残り2周半で渡辺雄が前に出るが赤板で三谷―村上―渡辺十が渡辺雄を叩いて前へ。打鐘で伊藤―吉村が仕掛けて主導権。3番手以降は三谷―村上―渡辺十―渡辺雄―中村―原田―池田で続く。最終2角から三谷がまくり押し切る。三谷マークの村上が2着でS級S班のワンツーだった。連覇を狙った渡辺雄は3着まで。
 
 三谷は「初日がふがいないレースだったので(2日目から)気持ちを入れ直して走った。その結果(2日目から)3連勝で優勝できて良かった。今年は(後半戦から)徐々に状態が戻ってきて最後に優勝できた」と振り返った。
 
 18年のグランプリ覇者で伊東記念までチャンピオンユニフォームの1番車を着用した三谷だが来年は赤いパンツも着用しない。「来年はまたグランプリを走れるように頑張ります」。巻き返しに向け、弾みのつく1勝だった。
 
 ♤三谷 竜生(みたに・りゅうき)1987年(昭62)9月5日生まれ、滋賀県大津市出身の32歳。関東学院大卒。12年7月プロデビュー。通算成績は607戦189勝。主な優勝は第71回(17年)、72回(18年)日本選手権。第69回高松宮記念杯(18年)、グランプリ2018。1㍍68、77㌔。血液型B。
 
 ◆次走 三谷竜生は大宮記念(1月16~19日)。2着の村上義弘は立川記念(1月4~7日)、3着の渡辺雄太は立川FⅠ(12月28~30日)。