6Rのブロックセブンで主役を務めるのは113期の新鋭藤根俊貴だ。精鋭ぞろいの同期の中でも一番乗りでS級初Vを決めるなど勢いに乗っていたが、腰痛に悩まされ成績も急下降。振り返ってみれば昨年8月の松戸FⅠ以来、1着はなし。「もう4カ月くらい勝っていない。ただ、体は良くなっているし良かった時の体の使い方を思い出していい感覚が戻ってきた。7車はびっくりするくらい隊列が短い。仕掛けどころを逃さないようにして久々の1着を」と気合を入れていた。
【いわき平GⅢ最終日6R】藤根 久々の1着を
2020/1/26