静岡競輪場で行われるGⅢ開設67周年記念「たちあおい賞争奪戦」(2020年2月21~24日)のPR隊が2月18日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。
昨年のGP覇者佐藤慎太郎に郡司浩平、中川誠一郎のSS班に本記念連覇中の古性優作らが参戦。地元からは岡村潤、渡辺雄太、簗田一輝、菊池竣太朗、望月一成、格清洋介が迎え撃つ。
グラビア車券師の桜井奈津は「地元勢の岡村、簗田、渡辺選手は本当に強い。簗田選手は地元記念で気持ちが凄く入っていて、岡村選手は昨年末から調子がいいので注目です。22日からの初心者&予想ブースも担当します」とほほ笑んだ。
また、22日には平原康多トークショー、おかずクラブ、EXITお笑いライブ、23日にはガンバレルーヤ、和牛お笑いライブなどイベントも充実。静岡市公営競技事務所の石橋芳行所長は「売上目標は54億円です」と語った。