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【記者コラム】前橋は上限5000人、小倉は地域限定の申し込み制

 10月からウィズコロナ・セカンドステージが始まった。9車立て12R制に戻されて初のグレード戦、熊本競輪開設70周年記念「火の国杯争奪戦in久留米(GⅢ)」は、4日間の総売り上げ50億9955万1900円で、目標の50億円を突破。7車立て9R制で行われていた7~9月のGⅢ戦が40億円前後だったことを考えれば、やはり多くの競輪ファンが9車立てレースの再開を望んでいたと推測できる数字である。
 
 先月29日には第29回「寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GⅠ)」(前橋、15~18日)の有観客開催決定がアナウンスされた。もちろん感染拡大防止対策に万全を期した上での有観客開催であり、サーモグラフィー検温で37・5度以上と計測された場合や、マスク不着用のお客様などは入場不可。1日あたりの滞留人数が5000人を超えた場合も入場規制が実施される。無料バスは運行されず、交通手段はタクシーか、自家用車、公共交通機関を利用しての徒歩移動となる。ゴンドラ席(特別観覧席)の整理券配布は行わず、各日9時より先着順で販売される予定(全57席)。なお、感染拡大状況によっては無観客開催に変更となる場合もある。
 
 今月5日には「第62回競輪祭(GⅠ)」(小倉、11月18~23日)の入場制限についての発表もあった。こちらは各日2500人の事前申し込み制。募集対象は福岡県および近隣4県(大分県、佐賀県、熊本県、山口県)在住の方に限定され、8日から募集開始。方法は3つ。
 
 ア=小倉競輪場、ハイビジョンシアター門司、サテライト若松内での申し込み。
 
 イ=ウェブサイト(小倉けいりんHP、電話・インターネット投票サイト)での申し込み。
 
 ウ=チラシ掲載のハガキ等による郵送での申し込み。
 
 アは18日(日)まで。イ、ウは21日(水)までで期間内必着となっているのでご注意を!両大会とも大きな入場トラブルがないことを祈りたい。(岡田 光広)