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【小倉GI最終日決勝】新田 借りはGPで

 単騎戦ながら人気の中心に支持された東京五輪代表の新田祐大は、内に包まれる苦しい内容で力を発揮できず5着に終わった。「優勝だけを狙っていたので悔しい。力を出し切れなかった」と振り返った。ただ、賞金上位の郡司が優勝、平原が準優勝だったため、10R3着だった守沢と共にグランプリ出場が決定。「守沢と一緒にグランプリが決まって良かった。(佐藤)慎太郎さんを含めた3人の中から優勝者を出せるように頑張りたい」。最後は年末へ思いをはせた。守沢も「控え室で見ていて、思わず声が出てしまった。(残り2枠を)新田さんと一緒で、最高の形です」と初の大舞台出場を喜んだ。
 
 ▼平原康多(2着)凄いレースだった。何とか郡司君に追いつけたが、もう力が残っていなかった。
 ▼稲川翔(3着)古性君にGP出場権が懸かる中、前々に攻めてくれたのに…。もう少し援護したかった。
 ▼諸橋愛(4着)前の状況が分からないくらい、きつかった。最後も古性君のブロックが効いた。
 ▼古性優作(6着)気持ちを入れて走れたが脚力がない。またゼロから頑張る。
 ▼和田健太郎(7着)郡司君が優勝してくれて良かった。(連結を外して)自分の仕事ができなかった。しっかり練習してきます。
 ▼鈴木庸之(8着)前受けから突っ張るか飛び付く作戦だったが…。新田君のスタートが速すぎた。
 ▼松井宏佑(9着)郡司さんがGⅠ決勝で悔しがる姿を見てきた。自分が優勝に貢献できてうれしい。ホッとした。
 
 ◆アップ 今シリーズ6日間の売り上げは114億9406万円。目標額の110億円を超えた。
 
 ◆寄付 第62回競輪祭に出場した深谷知広(30=愛知)が23日、同レースで獲得した賞金の一部(10万円)を小倉競輪の指定病院である三萩野病院(北九州市)に寄付した。