平塚競輪場で行われる「KEIRINグランプリ2020シリーズ」(28~30日)のPR隊が23日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。
3年ぶり8回目の平塚開催のテーマは「ヒトは、強い」。30日グランプリでは脇本雄太、新田祐大に加え、競輪祭でGⅠ初制覇を果たした地元の郡司浩平に期待。29日ヤンググランプリは同じく地元の松井宏佑、28日ガールズグランプリは佐藤水菜に注目だ。
平塚競輪イメージキャラクター・東京パフォーマンスドールの脇あかりは「イチオシは郡司選手。ノッていると思います」、高嶋菜七は「松井選手を応援します。地元選手に勝っていただきたい」と笑顔。コロナ対策で入場は神奈川県在住の事前抽選による当選者各日2000人に限定。平塚を除く全国の競輪場と東京・神奈川・千葉の場外車券売り場ではオリジナルグッズが当たるスクラッチポストカードを28、29日に配布する。売上目標は130億円。
平塚競輪 28日からGPシリーズ開催
2020/12/24