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【函館GⅢ最終日12R】松浦 今年記念5V

 京王閣ダービー王の松浦悠士(30=広島)が4月武雄記念に続いて今年5回目、通算11回目の記念優勝を飾った。
 
 レースは松谷のスタートで野口―松谷が前団。松浦―柏野―古性―村上―椎木尾―守沢―佐藤で周回。残り2周半から守沢―佐藤が上昇、古性―村上―椎木尾が続く。野口―松谷が下げると松浦―柏野は6番手。守沢はペースを落とすが、打鐘過ぎ2Cから古性―村上―椎木尾が仕掛ける。松浦もすかさず続いて最終1Cから捲る。柏野は守沢のけん制もあり遅れる。松浦は村上のけん制を乗り越えて快勝。佐藤が2着。
 
 松浦は「野口さんが前になった時点で先行も考えた。古性君が行くそぶりを見せたので打鐘から踏む準備をした。4番手は取らないとと思ったし、すかさず仕掛けられた。感触は準決が良かったけど優勝できて良かった」と今年5回目の記念Vを冷静に振り返った。
 
 ダービー優勝直後で「(ダービーVの目標を達成して)リラックスして精神的に解放されていた」状態で迎えた今大会で貫禄を見せつけた。「一戦一戦頑張る」松浦の次走は29~30日の広島全プロ記念。「広島は負けられない」気持ちで4場所連続優勝を目指す。
 
 ◆次回出走予定 優勝した松浦悠士、2着の佐藤慎太郎、3着の古性優作は29~30日の全プロ記念競輪(広島)へ。